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両親のお家を片付ける必要性~その2~

みなさんこんにちは、神戸市灘区で不要品回収を行っているオールサポート兵庫です。

前回に引き続き、両親の家を片付ける意味についてご紹介いたします。

2.亡くなった両親のお家が賃貸集宅だった場合

両親がお住まいだった物件が賃貸住宅だった場合、期限付きで遺品整理や不要品を処分して大家に部屋の受け渡しをする必要があります。
部屋を明け渡すことができなければ、月々の家賃を故人に代わり支払わなければなりません。
この場合、家の中にあるものを全て外に出さないといけないため、片付けや不要品処分に時間と費用がかかってしまいます。
また、両親との別れはとてもつらいものであり、受け入れるのにも時間がかかってしまうと思います。精神的にも体力的にも負担がかかるため、両親が生前のうちに心の整理をしながら一緒に部屋の掃除をすることをお勧めします。

3.両親の体力の低下と判断力の低下で片付けなどが難しくなる。

年老いた両親だけで、家の中を掃除・片付けをしようと思っても体力の低下で体を思うように動かすことができません。
体力の低下だけでなく、必要のあるもの・ないものの区別をするための判断力も低下してしまうため、本当は捨てたくなかったものを誤って捨ててしまい後悔してしまうことがあります。そのことがきっかけで、ものを捨てること強くなり、どんどんゴミを溜め込み最悪な場合ゴミ屋敷になってしまう可能性があります。

次回に続きます。
お困りごとの際は、オールサポート兵庫までご相談ください。


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