実家の片付けの進め方~その2~
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みなさんこんにちは、神戸市須磨区で不要品回収を行っているオールサポート兵庫です。
前回に引き続き、実家の片付けの進め方についてご紹介いたします。
2.「捨てれば」とは絶対言わない。
両親との話し合いが終わったら、作業へ入りましょう。
キッチンの棚に使っていないタッパーがぎっしり詰まっているのが見えたら「使わないのであれば捨てれば?」と言ってしまいたいものです。
しかし、両親にとっては、大切なものだったり、もったいないから捨てたくないと思っているものかもしれません。
ここで価値観が合わないとイライラしないでください。イライラして喧嘩をしてしまうと、片付け自体が進まず、掃除をする気力も失せてしまいます。
捨てることはできなくても、整理して押入れに大切にしまっておこうと提案してみましょう。
3.完璧を求めない。怪我や火災などが起こらない程度で。
実家の掃除に完璧を求めないようにしましょう。
これから掃除に取り掛かろうと思っている人の中に、すっきりと片付いた生活感があまりない家を目標にしている人もいるかもしれません。
それを両親も望んでいるのであれば達成して構わないのですが、望んでいないのであれば、生活していく上で「危険がない安全な家」を目指しましょう。
基準を「安全に」と決めてしまえば、整理整頓するときも楽になります。
お困りごとの際はオールサポート兵庫までご相談ください。