実家の片付けの進め方~その3~
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みなさんこんにちは、神戸市中央区で不要品回収を行っているオールサポート兵庫です。
現代は、親元を離れて暮らす人が多くなっています。
そのため、両親が突然入院などで家で暮らせなくなる事態になれば、その家は空き家になってしまう可能性があります。空き家になてしまうと、家が建物が老朽化してしまったり、放火されてしまったりなど様々なリスクを伴います。このような事態にならないためにも、生前整理をしっかり行い、実家の片付けを行いましょう。
前回に引き続き、実家の片付けの進め方をご紹介いたします。
4.両親に荷物の処分を強要せず、整理をする。
両親との認識を合わせた後、作業に取り掛かりましょう。
作業に入る際に注意して欲しいのが、ものを捨てる時に「捨てろ」という言葉を使わないことです。
もののない時代を過ごした人ん中には、ものを捨てるのに抵抗があったり、罪悪感を頂いてしまう人もいます。
捨てることに抵抗がある方に、「捨てろ」と命令することは、逆効果になることもあります。
もう一つ注意して欲しいのが、実家に住んでいる人は両親であるという前提を忘れないことです。
ものに対する執着心は人それぞれ異なります。違う価値観の人から「捨てろ」と一方的に言われると、掃除・整頓をする気力を失わせてしまうことにもなります。
どうしても捨てれないものや、残しておきたいものが出てきた場合は、ダンボールなどの箱にしまい、押入れに収納しておきましょう。
次回に続きます。
お困りごとの際はオールサポート兵庫までご相談ください。