誤って大金を捨てる前にしっかり準備をしよう。
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みなさんこんにちは、神戸市兵庫区で不用品回収を行っているオールサポート兵庫です。
今年の8月ごろ石川県のゴミ集積場で1000万円が発見されたニュースが放送されました。
また、同じように静岡県では4200万円、奈良県でも1000万円が廃棄されていた事件など、持ち主のわからない多額の現金がゴミ収集場に集まる事態が続いています。
普通の生活をしていれば、このような大金をゴミ収集に出すことはありえません。
ではなぜこのように現金が廃棄されてしまう事態になってしまったのでしょうか?
この現金の正体で一つ考えれるのが、「故人が家の中に隠していたタンス貯金の遺産」です。
故人であれば絶対に捨てることはないのですが、家のなかにこのような大金が隠されていたとは遺族は知りません。そのため、遺品整理時に箱の中身も確認せず処分してしまうケースがとても多いようです。
せっかく故人が遺族のために残しておいたのに、捨てられてしまってはとても無念でしょう。
このようなことにならないように、故人のお家の遺品整理を行うときはしっかり荷物の確認を行いましょう。
また、自身が亡くなる前に遺される者に遺産の内容や、銀行通帳や印鑑の在り処をしっかり伝えるようにしましょう。
日本のタンス預金の合計は、全体で30兆〜80兆円あると言われています。
これ以上たくさんのタンス預金がゴミとして出されないように生前整理・遺品整理をしっかり行っていきましょう。
お困りごとの際は、オールサポート兵庫までご相談ください。