終活をする上で大切にしたいこととは?
タグ: 加古川市 ゴミ屋敷, 加古川市 不要品回収, 遺品整理 兵庫
みなさんこんにちは、加古川市で不用品回収を行っているオールサポート兵庫です。
みなさんは終活という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
2012年に流行語大賞に選ばれたことで有名になったため、知っている方は多いかと思います。
簡単に終活を説明すると、「人生の終焉に向けて行う活動」のことです。
終活を行い自分の死に目を向けることで、これからどのように生きていくべきか見つめ直す良いきっかけになります。
最近では、葬儀屋や終活セミナーを行っている団体があり、棺桶入棺体験や葬儀体験を実施しています。棺桶入棺体験は自分の死をリアルに感じることができ、とても参考になる良い経験になります。
今回は終活をする上で大切にして欲しいことを2つご紹介いたします。
ひとつは「残された時間をどのように生活したいか?人生の最期をどのように迎えたいか?を考える。」ことです。
先ほど述べました棺桶入棺体験や葬儀体験に参加すると下記のような感情や思いが溢れてきます。
「まだ死ぬわけにはいかない。」
「まだやり残したことがある。」
「死ぬ直前に後悔したくない。」
「死ぬ前に今まで支えてくれた人にお礼が言いたい。」
「今死んでしまったらどれだけの人に迷惑をかけてしまうんだろう?」
「もっと一日一日を大切にしなければ。。」
などと、現状に不安になったり、今生きていることに感謝し、後悔しないよう生きていくために考えるようになります。
ふたつめは「自身の死後に、自分の思いが届くように家族や親しい人に事前に伝える準備をする。」ことです。
ご自身の死後、あなたの葬儀や遺品の整理は遺族が行います。
お葬式や納骨、仏壇、保険、通帳等財産の在り処、各種契約の解除など、遺族にやって欲しいことを生前に伝えることが大切です。
お困りの際は、オールサポート兵庫までご相談ください。