両親のお家を片付ける必要性~その1~
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みなさんこんにちは、神戸市長田区で不要品回収を行っているオールサポート兵庫です。
みなさんは、独り立ちで実家を離れてから、ご実家のお掃除やお片づけをしたことがありますか?
現代の日本では核家族が増え、実家を離れて暮らす人がとても多くなりました。
いつかは実家の掃除をやらなければいけないなと思いながらも、自身の家の掃除だけでも精一杯だと実家の掃除を後回しにしてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、両親が病気で入院をしなければならなくなった際など、実家を掃除しなければならない時がいつかやってきます。
生前に親がものを溜め込んでいれば、後々子供が遺品整理で片付けることになります。
後から後悔することがないよう両親のお家を片付ける必要性について考えていきましょう。
両親の家を片付ける意味は4つあります。
1.空き家になってしまう。
両親が突然、事故に巻き込まれたり大きな病気になってしまった場合、病院や介護施設などに入院する必要があります。
その際、両親が住んでいたお家は空き家になってしまうことになります。
突然入院してしまうと、部屋の中にゴミが残ったままとなり、衛生的にもよくありません。
また、ゴミを処分したり、物を整理しておかないと最悪ゴミ屋敷と間違わられ不法投棄をされたり、空き巣や放火される可能性も出てきます。
近隣住民やご両親、自分自身のためにも空き家になってしまう場合は早急に家の片付けに取り掛かる必要があります。
次回に続きます。
お困りごとの際は、オールサポート兵庫までご相談ください。