孤独死した方の家がゴミ屋敷だったケースが増加中〜神戸市版〜
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みなさんこんにちは、神戸市東灘区で不用品回収を行なっているオールサポート兵庫です。
最近、孤独死をした方のお家の状態がゴミ屋敷だったというケースが増えてきています。
遺族がゴミ屋敷である故人の家に入った時に、遺品とゴミとの区別ができずに遺品整理に苦労されることが多いです。
ゴミ屋敷になってしまった理由
みなさんの中には「どうしてゴミ屋敷になってしまったの?どういう心理状態なの?」と疑問に思う方も多いことでしょう。
異常な数のゴミを収集して出来てしまうゴミ屋敷は、そうでない方から見ると理解に苦しみます。
現在は深刻な社会問題として取り上げられており、テレビでもよく取り上げられています。
ゴミ屋敷になってしまう環境・心理
■もったいない精神が強い
「もったいない精神」とはとても良い言葉に感じますが、そのことが原因でゴミ屋敷になってしまうことが多いです。
「まだこれから使うものかもしれないから、捨てるのは惜しい。」
「物を捨ててしまうことに抵抗がある。」
「思い出の品や頂き物を捨てるのはおかしい。」
など物を処分するのに抵抗がある方はとても多いです。
■認知症
自覚していない間に認知症が進んでいるということはよくあります。
認知症が進むとゴミをゴミとして認識できなかったり、ゴミの日を忘れてしまったり、同じものをいくつも買ってきたりと家の中にどんどんものを持ち込んでしまいます。
特にゴミ屋敷に関わる認知症の症状は「収集癖」です。
物をどこからか拾ってきたり、集めてきたり、買いに行ったりと自分の手元に置いておくという症状です。私たちから見たら不用でゴミのようなものであっても認知症患者にとっては宝物です。
そのような強いものへの執着心がゴミ屋敷になってしまう要因です。
■片付けるのが苦手
ものを片付ける行為が苦手、気が進まないという方はなかなか家の片付けがうまくいきません。
一度片付けてもすぐに散らかしてしまう、なかなか時間を取れないなど理由をつけて片付けを諦めてしまうことで悪循環が発生してしまいます。
ゴミ屋敷・汚部屋でお困りの際はオールサポート兵庫におまかせください。
上記のような理由で家の中がゴミ屋敷になってしまった・汚部屋になってしまったとお困りの際は当社オールサポート兵庫にご相談くださいませ。
片付けのスペシャリストが片付け、片付けのアドバイスをさせていただきます。
またハウスクリーニングや不用品回収、遺品整理など様々なサービスを取り扱っております。
お家の中のお困りごとをトータルサポートさせていただきますのでぜひご相談下さいませ。