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明石市 孤独死に陥りやすい方の特徴とは?

みなさんこんにちは。

明石市で不用品回収を行なっているオールサポート兵庫です。

今回は、孤独死しやすい人についてご紹介いたします。

1.一人暮らし

一人暮らしは孤独死の最大の要因です。
一人暮らしの高齢者の6割はご近所づきあいがほとんどありません。
そのため、健康に不安を抱えていても、金銭的に困っていても頼れる人がいないため孤独な状態で人知れずなくなってゆくこともあります。
高齢者以外にも最近では20代~40代の孤立死も増えてきています。
その多くは、一人暮らしが要因であると言われています。

2.健康に問題がある

孤独死の死因の多くは、心筋梗塞などの突発的な発作や生活習慣病、その他の慢性的な疾患です。
孤独死は高齢者に多いと言われていますが、どのような世代でも起こります。
最近では、20~30代の若い世代の孤独死が増えてきています。
その理由は経済的に厳しい状況で充分な食生活を送ることができず健康面で問題が現れ、
なくなってしまうケースです。
また、40代からも高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高くなり、必然的に孤独死のリスクも高くなります。

3.人付き合いが少ない。

孤独死は文字どおり孤独であることが要因で起こります。
そのため、日頃から人付き合いが少ない人にとって孤独死は隣り合わせです。
孤独死の男女比は男8、女2と言われています。
男性は女性より人付き合いが苦手な人が多いと言われています。
人付き合いが少ないと、家の中で倒れた際に助けを求めることもできず、気づいてもらうこともできず、亡くなってしまうケースが多くなります。

4.親族がいない、疎遠

現代は核家族化が進み、ご家族と疎遠になってしまう高齢者の方が増えてきています。
親元を離れ生活をしていると日々の仕事や日常で、自分のことや自分の家族のことだけで精一杯、と親に連絡を取れない日々がつづくこともあるでしょう。
久しぶりに連絡を取ってみたけど繋がらず、家に行ってみたら亡くなっていたということにならないように、こまめな連絡をして気遣ってあげることが必要です。

5.定年退職を迎えた、無職である

仕事をするということは、社会と接するということです。
定年退職を迎えた方と無職の方は社会から孤立してしまいやすい状況にあります。
仕事をしていれば、遅刻や休みがあると会社が連絡してくるため、何かあれば誰かが気づいてくれる環境があるのですが、仕事をしていないと気づいてもらえず孤独死してしまう確率が増えます。

万が一孤独死に際は当社オールサポート兵庫にお任せ!

お家に不用になった家電や家具、その他生活用品があるという方は当社オールサポート兵庫にお任せくださいませ。
当社ではお客様から回収させていただいた不用品を即日対応で適切に処分させていただきます。
電話1本で見積もりさせていただき、早急に回収させていただきます。
お困りの際はお気軽にお問い合わせください!


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